イナシュウイナシュウ

金だろ金

  • 物販商品(自宅から発送)
    たんころ
    発送までの日数:5日以内
    ¥ 108
  • 物販商品(自宅から発送)
    さんごー
    発送までの日数:5日以内
    ¥ 305
  • 物販商品(自宅から発送)
    対話料金
    発送までの日数:5日以内
    ¥ 20,000

【同人サークル「イナシュウ」への、お気持ち用投げ銭です。】 平素より弊団体の活動に対して温かいご理解とご支援、車両運用のご報告を賜り、有難く感謝申し上げます。 早速でございますが、このたび弊団体は、下記「主な活動」に述べます内容で広く皆様方の浄財を賜りたく、ご寄付のお願いをすることと致しました。なにとぞ皆様のご賛同を仰ぎ、格別のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 本団体は、主体100年(2011年)創設者つじたかによって、神奈川県鎌倉市に「イナシュウ 江ノ電ブックス」としてなし崩し的に設立、爾来「江ノ電の日常を切り取る」ことを精神に置いて数年、地域社会に有用かつ自立したオタクの育成に努めて参りました。現在は江ノ電ファンが出入りできるゆるい団体となり、聊かなりとも地域社会に貢献するべく、ここまで何千余部の同人誌を世に送り出して今日に至っております。 弊団体では江ノ電ファンに対する観光・地域支援体制を一層堅固なものにするべく、江ノ電ファン活動「エノカツ!」の一助になるインフラ整備などにも手掛けて参りたいと思います。つきましては、これら教育体制の充実に対する財源の確保は、代表の自主努力によるところはもちろんですが、合わせて、皆様方からの温かいご支援を賜りたく、ここにご寄付のお願いを申し上げる次第でございます。 イナシュウに対するご寄付は、江ノ電の記憶を形にするために大切に使わせていただきます。 何卒、江ノ電沿線の記憶を形にし、後世へ語り継ぐため、ご支援、ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。 【主な活動】 ◆江ノ電運用(車両のシフト)の発信と継続 サークル参加をしていてお話をいただくのが、 「Twitterの#江ノ電運用、確認させていただいています!」 というお言葉です。 当サークルでは、2017年から毎日、有志が実際に江ノ電の車両運用を確認し、Twitter上に統一されたフォーマットでツイートできる「江ノ電運用報告文面作成ツール」の設計と更新を続けて参りました。 https://enodenwiki.web.fc2.com/ このツールを使用することで、 「複数の方が」 「見たままの情報を」 「検索されやすいキーワードの」 「統一されたフォーマットで」 「誰でも簡単にTwitterで報告でき」 「それが観光や創作活動のきっかけになる」 体制が構築されています。 こういった仕組みが構築されている鉄道路線は他にありません。 沿線が観光地であることはもちろん、江ノ電自体が観光の目玉となる乗り物でありながら、単純な日中の運用で、160文字以内で報告できる文量であるからこそできる仕組みです。 インターネット掲示板等で運用報告を行っている鉄道路線は多くあります。 しかし、当団体はTwitterでの報告にこだわります。 それは、観光地ゆえ一般の方にも伝わりやすいオープンデータ化が必要で、クローズドな場所で運用報告をすることは、沿線地域の活性化に結びつかないことにほかなりません。 車両運用は鉄道ファンが表に出したがらない・出さない情報の一つです。それには2つの理由があります。 ひとつは特殊な車両等がない場合、公表する必要性が限りなく低い場合です。 もうひとつは特殊な車両がいる場合、公表してしまうと多くの人が集まってしまい、撮影場所の余裕が無くなったり、不慣れな鉄道ファンが来たりすることで、情報を知っている人が損をする場合です。 江ノ電の場合、言うまでもなく後者です。もともと観光地であるが故、各種SNSで一般人が特殊な車両などを全体に公開してしまっていることや、一般的な鉄道と違って路面電車の性質を持ち合わせているため、一般人がフレームインするような事態は日常茶飯事であるため、大きな影響はありません。また、沿線住民からすれば観光地に住むこと自体が迷惑行為を許容しなければならないと、沿線住民は考えます。 湘南鎌倉地域は、メディアや創作物の舞台になることが多く、少なくとも2015年頃から、湘南鎌倉地域を舞台にしたアニメやドラマが毎クール1作品以上登場し、小説や映画、写真集などの作品の舞台に選ばれることも少なくありません。 それに伴って、その作品に登場した車両を見たい・乗りたい・出演者と同じ席に座りたいという一般の方も多くいらっしゃいます。 江ノ電の車両運用を多くの方が目に付くTwitterに報告し続けることは、そういった方が簡単にお目当ての情報にたどり着くための観光情報インフラを、多くの鉄道ファンが気軽に発信できるということです。 また、私たちのように個人で作品を制作される方も増えており、そういった方にも運用情報は欠かせないインフラになっています。 沿線住民にとっても運用が公表されていることによるメリットがあります。危機回避です。 沿線住民は混雑やトラブルになりそうな場所への「カン」のある方もいらっしゃいます。特定の車両が走っているからこの時間は江ノ電に近寄らないといった危機回避にも利用することが可能です。実際に自治会役員でもこの情報を活用しているとの報告を頂いています。 また、遅れの詳しい情報や、ベビーカー・車いすの乗せやすい車両もこれらのツイートを見るだけで把握することができます。 Twitterアカウントenodenwikiでは、これらの報告を毎日リツイートでまとめています。 https://twitter.com/enodenwiki 皆様から頂いたご支援は、運用報告をしてくださった方へ定期的に開催されるミーティングの開催費用や、ソフト・ハード面での技術支援をしてくださる友人への謝礼に充当します。 ・江ノ電監視カメラの維持管理 突発的な車両交換や、有志が確認できなかった車両運用をフォローするために、沿線の2ヶ所ライブカメラが設置されています。ペットなどを見守るためのカメラと録画用サーバーで構成されており、業務用のライブカメラ装置一式に比べて1/15~20程度の費用で、江ノ電の運用を確認することができます。 皆様から頂いたご支援は、ソフト・ハード面での技術支援をしてくださる友人への謝礼や、録画データを保存しているサーバーのレンタル料、将来的にライブカメラの設置場所の増設に関する調査費用に充当します。 ◆同人誌「年刊イナシュウ」の刊行 4年以上連続で江ノ電の車両運用が有志によってすべて記録され、統計的に処理されたのち、発刊されるのが、同人誌「年刊イナシュウ」です。 このほか、稲村ヶ崎行最終電車をほぼ毎日撮影することや、試運転撮影活動では1往復の列車につき10カットを抑えるなど、地域住民と警察に敬意を払いながら、各々の江ノ電ファンがそれなりの活躍を続けていることを同人誌にまとめ、発信しています。 江ノ電に特化した同人誌として世界的なレベルでの活動に高い評価を得ており、鉄道専門の書店はもとより、沿線の一般書店や弊誌が平積みされ、鎌倉市図書館では毎号4冊ご購入いただき永久保存されています。 多くの方にお楽しみいただいている一方で、莫大な初期費用がかかっています。発行・営業を担当しているつじたかの収入に見合わない額で発刊していますが、売り切れた後にも増刷の依頼を多く頂戴します。 しかし、同人誌はあくまで趣味です。お小遣いで楽しむものであると考えています。 つじたかの家計をやりくりし、娘の貯金をちょっと借りたりして、ようやくご希望の皆様のお手元に届くか届かないかの量を印刷できている状態で、発刊直後は生活が苦しい状態にあると言わざるを得ません。 皆様から頂いたご支援は、発刊に必要な代金に充当します。 あと、焼肉が食べたいです。安安でいいので……

【同人サークル「イナシュウ」への、お気持ち用投げ銭です。】 平素より弊団体の活動に対して温かいご理解とご支援、車両運用のご報告を賜り、有難く感謝申し上げます。 早速でございますが、このたび弊団体は、下記「主な活動」に述べます内容で広く皆様方の浄財を賜りたく、ご寄付のお願いをすることと致しました。なにとぞ皆様のご賛同を仰ぎ、格別のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 本団体は、主体100年(2011年)創設者つじたかによって、神奈川県鎌倉市に「イナシュウ 江ノ電ブックス」としてなし崩し的に設立、爾来「江ノ電の日常を切り取る」ことを精神に置いて数年、地域社会に有用かつ自立したオタクの育成に努めて参りました。現在は江ノ電ファンが出入りできるゆるい団体となり、聊かなりとも地域社会に貢献するべく、ここまで何千余部の同人誌を世に送り出して今日に至っております。 弊団体では江ノ電ファンに対する観光・地域支援体制を一層堅固なものにするべく、江ノ電ファン活動「エノカツ!」の一助になるインフラ整備などにも手掛けて参りたいと思います。つきましては、これら教育体制の充実に対する財源の確保は、代表の自主努力によるところはもちろんですが、合わせて、皆様方からの温かいご支援を賜りたく、ここにご寄付のお願いを申し上げる次第でございます。 イナシュウに対するご寄付は、江ノ電の記憶を形にするために大切に使わせていただきます。 何卒、江ノ電沿線の記憶を形にし、後世へ語り継ぐため、ご支援、ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。 【主な活動】 ◆江ノ電運用(車両のシフト)の発信と継続 サークル参加をしていてお話をいただくのが、 「Twitterの#江ノ電運用、確認させていただいています!」 というお言葉です。 当サークルでは、2017年から毎日、有志が実際に江ノ電の車両運用を確認し、Twitter上に統一されたフォーマットでツイートできる「江ノ電運用報告文面作成ツール」の設計と更新を続けて参りました。 https://enodenwiki.web.fc2.com/ このツールを使用することで、 「複数の方が」 「見たままの情報を」 「検索されやすいキーワードの」 「統一されたフォーマットで」 「誰でも簡単にTwitterで報告でき」 「それが観光や創作活動のきっかけになる」 体制が構築されています。 こういった仕組みが構築されている鉄道路線は他にありません。 沿線が観光地であることはもちろん、江ノ電自体が観光の目玉となる乗り物でありながら、単純な日中の運用で、160文字以内で報告できる文量であるからこそできる仕組みです。 インターネット掲示板等で運用報告を行っている鉄道路線は多くあります。 しかし、当団体はTwitterでの報告にこだわります。 それは、観光地ゆえ一般の方にも伝わりやすいオープンデータ化が必要で、クローズドな場所で運用報告をすることは、沿線地域の活性化に結びつかないことにほかなりません。 車両運用は鉄道ファンが表に出したがらない・出さない情報の一つです。それには2つの理由があります。 ひとつは特殊な車両等がない場合、公表する必要性が限りなく低い場合です。 もうひとつは特殊な車両がいる場合、公表してしまうと多くの人が集まってしまい、撮影場所の余裕が無くなったり、不慣れな鉄道ファンが来たりすることで、情報を知っている人が損をする場合です。 江ノ電の場合、言うまでもなく後者です。もともと観光地であるが故、各種SNSで一般人が特殊な車両などを全体に公開してしまっていることや、一般的な鉄道と違って路面電車の性質を持ち合わせているため、一般人がフレームインするような事態は日常茶飯事であるため、大きな影響はありません。また、沿線住民からすれば観光地に住むこと自体が迷惑行為を許容しなければならないと、沿線住民は考えます。 湘南鎌倉地域は、メディアや創作物の舞台になることが多く、少なくとも2015年頃から、湘南鎌倉地域を舞台にしたアニメやドラマが毎クール1作品以上登場し、小説や映画、写真集などの作品の舞台に選ばれることも少なくありません。 それに伴って、その作品に登場した車両を見たい・乗りたい・出演者と同じ席に座りたいという一般の方も多くいらっしゃいます。 江ノ電の車両運用を多くの方が目に付くTwitterに報告し続けることは、そういった方が簡単にお目当ての情報にたどり着くための観光情報インフラを、多くの鉄道ファンが気軽に発信できるということです。 また、私たちのように個人で作品を制作される方も増えており、そういった方にも運用情報は欠かせないインフラになっています。 沿線住民にとっても運用が公表されていることによるメリットがあります。危機回避です。 沿線住民は混雑やトラブルになりそうな場所への「カン」のある方もいらっしゃいます。特定の車両が走っているからこの時間は江ノ電に近寄らないといった危機回避にも利用することが可能です。実際に自治会役員でもこの情報を活用しているとの報告を頂いています。 また、遅れの詳しい情報や、ベビーカー・車いすの乗せやすい車両もこれらのツイートを見るだけで把握することができます。 Twitterアカウントenodenwikiでは、これらの報告を毎日リツイートでまとめています。 https://twitter.com/enodenwiki 皆様から頂いたご支援は、運用報告をしてくださった方へ定期的に開催されるミーティングの開催費用や、ソフト・ハード面での技術支援をしてくださる友人への謝礼に充当します。 ・江ノ電監視カメラの維持管理 突発的な車両交換や、有志が確認できなかった車両運用をフォローするために、沿線の2ヶ所ライブカメラが設置されています。ペットなどを見守るためのカメラと録画用サーバーで構成されており、業務用のライブカメラ装置一式に比べて1/15~20程度の費用で、江ノ電の運用を確認することができます。 皆様から頂いたご支援は、ソフト・ハード面での技術支援をしてくださる友人への謝礼や、録画データを保存しているサーバーのレンタル料、将来的にライブカメラの設置場所の増設に関する調査費用に充当します。 ◆同人誌「年刊イナシュウ」の刊行 4年以上連続で江ノ電の車両運用が有志によってすべて記録され、統計的に処理されたのち、発刊されるのが、同人誌「年刊イナシュウ」です。 このほか、稲村ヶ崎行最終電車をほぼ毎日撮影することや、試運転撮影活動では1往復の列車につき10カットを抑えるなど、地域住民と警察に敬意を払いながら、各々の江ノ電ファンがそれなりの活躍を続けていることを同人誌にまとめ、発信しています。 江ノ電に特化した同人誌として世界的なレベルでの活動に高い評価を得ており、鉄道専門の書店はもとより、沿線の一般書店や弊誌が平積みされ、鎌倉市図書館では毎号4冊ご購入いただき永久保存されています。 多くの方にお楽しみいただいている一方で、莫大な初期費用がかかっています。発行・営業を担当しているつじたかの収入に見合わない額で発刊していますが、売り切れた後にも増刷の依頼を多く頂戴します。 しかし、同人誌はあくまで趣味です。お小遣いで楽しむものであると考えています。 つじたかの家計をやりくりし、娘の貯金をちょっと借りたりして、ようやくご希望の皆様のお手元に届くか届かないかの量を印刷できている状態で、発刊直後は生活が苦しい状態にあると言わざるを得ません。 皆様から頂いたご支援は、発刊に必要な代金に充当します。 あと、焼肉が食べたいです。安安でいいので……